平成の出生率:合計特殊出生率

厚生労働省の平成29年人口動態統計から
昨年9月に平成の人口動態統計が厚生労働省より発表されました。

平成は少子化とともに始まり、克服できないまま終わろうとしているようです。

平成29年(2017)人口動態統計(確定数)の概況

表を見ると合同特殊出生率は、平成17年に最低を記録した後、少し上がったけれど、1.4台で足踏みしているようです。
また、母の年令が34歳以下の出産が減少して、35歳以上の出産が微増していて、晩婚化が見えてきます。

やはり、晩婚化は少子化に対して大きく影響を及ぼしているようです。

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