少子化対策の成功事例①【兵庫県明石市】

日本は、新型コロナウイルスの影響もあり、1.30%という過去最低の出生率となっており、6年連続の低下となっています。この数字は、コロナ禍の影響で人に会う機会が減ったこともあり、婚姻率も落ちていることからさらに落ち込むことが予想されています。

そんな中でも、兵庫県明石市は子供の数が増えているんです!!明石市の主な少子化の政策の目玉は「5つの無料化」です。

https://www.city.akashi.lg.jp/shise/koho/citysales/kosodate/index.html

明石市子育てサイト
  • こども医療科無料(高校3年生まで)
  • 第2子以降の保育料完全無料(親の収入などの条件なし)
  • 0歳児の見守り訪問「おむつ定期便」でおむつやミルクなどの子育て用品を毎月届ける
  • 中学校の給食費無料(所得制限なし)
  • 公共施設の入場料無料(プール、博物館、科学館、親子交流スペース)

上記の子供政策は親の収入などの条件なく、すべての子供が対象です。すべての子供を対象にすることでお金は余計にかかるが、働く親も恩恵を受けるために出生率が上がり、その結果地域経済もよくなったそうです。

(3)0歳児の見守り訪問「おむつ定期便」でおむつやミルクなどの子育て用品を毎月届けられるのは、専業主婦の家庭や育児休暇給付金のない家庭にはかゆいところに手の届く素晴らしいサービスですし、すべての政策が【親の所得制限がない】ところは、ダブルインカムで働くご夫婦にも子育てと仕事を両立させるべくモチベーションを保持できるいい政策です。

他にも、こども食堂などの子育て支援をはじめ、戸籍のない子供への支援、コロナ禍で困窮していた大学生への学費支援、学校で生理用品無料支給など、「誰ひとり取り残さない」きめ細かい対応もあるそうで、結婚したら移住したいと思うような政策が盛りだくさんです。

この政策の結果、9年連続で人口が増加し、その率は中核都市で全国トップとなっており、その中でも、特に子育て層の人口が増加し、親世代25~34歳と子供世代0~4歳が大幅増加して、出生率も1.70%と全国平均1.30%より高い水準となっているそうです。

日本の深刻な少子化問題の原因は、子育てや教育にお金がかかりすぎるからという、すばり「お金」です!!

以下は明石市サイトから引用です。

こども医療費の無料化

子どもが病院に行ったときに払うお金は、住んでいるまちによって異なります。明石市では2021年7月からさらに制度を拡充し、全国の中核市以上の市ではじめて、高校3年生まで無料になりました。

第2子以降の保育料の完全無料化

「もう1人子どもが欲しいけどお金に不安が…」という人も多い中、明石市は経済的な負担を大幅に軽減します。

0歳児の見守り訪問「おむつ定期便」(2020年10月スタート)

市の研修を受けた配達員が、毎月おむつや子育て用品をご自宅にお届け。その際、育児の不安や悩みを聴いたり、役立つ情報をお伝えします。

  • 対象…令和2年4月以降に生まれる子どもで、生後3か月から満1歳の誕生日まで
  • お届け品…紙おむつや粉ミルクなどの子育て用品(約3000円相当の品)※対象者には市からお知らせが届きます
中学校の給食費が無償に(2020年4月スタート)

子どもたちに心のこもったあたたかい給食をお届けしている「中学校給食」が所得制限なしで無償になります。

教育費が膨らむ中学生のいる家庭の負担を軽減し、子どもの健やかな成長を支えます。

公共施設の入場料無料化

天文科学館は、高校生まで無料。夏は海浜プールだって無料なんです。休みの日は、家族でいっぱい遊んでほしい!市内4施設で子どもの入場料が無料です。

地方自治体がもっと少子化政策に注目して、政策を掲げていってほしいと願うばかりです。

地方自治体でも色々少子化対策に対する施策で少子化対策、子育て支援や相談コーナーを手厚くしている自治体もあるようです。
各地の成功事例をピックアップして行きます。

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