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危機的:出生数が80万人割れへ
厚生労働省が2023年2月28日に発表した2022年の国内の出生数(速報値)は、前年比5・1%減の79万9728人だったと発表した。80万人割れは、統計を取り始めた1899年以来初めてとなります。 新型コロナウイルスの感染拡大で20、21... -
少子化対策の成功事例④【千葉県流山市】
少子化対策の成功事例は今回で4回目となりました。1回目の兵庫県明石市、2回目の福井県【ふく育】、3回目の茨城県つくば市につづき、今回は千葉県流山市【都心から一番近い森のまち】をご紹介します。 千葉県流山市は、2017〜2020年の4年連続で人口増... -
少子化対策の成功事例③【茨城県つくば市】
少子化対策の成功事例も今回で3回目となりました。 1回目の兵庫県明石市、2回目の福井県【ふく育】につづき、3回目は茨城県つくば市をご紹介します。 茨城県つくば市と言えば、学園都市というイメージがありますよね。だいぶ昔になりますが1985年につ... -
少子化対策の成功事例②【福井県】
前回の少子化対策の成功事例①では、兵庫県明石市をご紹介しましたが、今回は福井県【ふく育県】の子育て政策についてご紹介します。 福井県は、人口減少・少子化対策に力を入れており、生産年齢人口は減少しつつも、常用労働者数は増加しています。中でも... -
少子化対策の成功事例①【兵庫県明石市】
日本は、新型コロナウイルスの影響もあり、1.30%という過去最低の出生率となっており、6年連続の低下となっています。この数字は、コロナ禍の影響で人に会う機会が減ったこともあり、婚姻率も落ちていることからさらに落ち込むことが予想されています。 ... -
令和4年版 少子化社会対策白書より
新型コロナウイルス感染症は、2020年の感染拡大を経て、2021年についても、ワクチン接種や新薬の提供が進展しつつある一方で、変異ウイルスによる感染拡大という新たな問題の発生もあり、いまだ収束には至っていない状況です。そして、新型コロナウイルス... -
都道府県別の出生率
各都道府県である程度出生率に違いがあります。都市部で悪くなるケースは困ったものです。特に若者の集まる東京、大阪の圏内で下がるのは、全体的な影響が大きいです。働き方改革など、ネットワーク化でもう少し地方分散で一極集中を抑えられないものでしょうか。この数字にピンとくる方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。
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